新型コロナウイルスの
影響で、3月、4月5月の例会や太陽と子どものまつりが延期になる中、緊急事態宣言が解除され、初めての例会が、表現教育研究所の『かぜのうた』でした。
1ステージで皆で観る例会でしたが、2ステージに分け、少人数で間隔をあけて座っても全員前列で、贅沢な30分を過ごしました。
大沢愛さんの作る空間。
子どもたちとのわらべ歌遊びのあと、大沢愛さんの作る春・夏・秋・冬。
久々の例会に緊張している子どもたちもいれば、のびのびと舞台へ身を乗り出す子たちもいました。自粛中も、家で仕事をしていたり、自粛明けてすぐ仕事がはじまりあわただしい毎日を送っていたお母さんたちも、久しぶりに子どもをお膝に抱き、ゆったりと過ごせた30分でした。