私たちは、子どもも大人も、日常の仲間とサークルを作り、一緒に遊んだり、生の舞台をみたりしています。
生の舞台をみることで、喜怒哀楽を出し合い、ありのままを受け入れ、認め合うことで生きていく自信や信頼感を育みます。
子どもたちが育ちあうために、舞台を楽しみに迎える活動をしたり、事後に子どもたちの変化や成長を話し合っています。
おやこ劇場は、子どもたちの豊かな感性を育んでいこうという思いで、1960年に福岡のお母さんたちの手で生まれ、全国各地に広がりました。
愛知県には21のおやこ劇場があります
子どもも大人も、仲間と一緒に生の舞台をみて、遊びを広げたり、感じたことを語り合ったり、気持ちを出し合ったりすることで、「自分は自分のままでいいんだ」という感覚が生まれます。
喜怒哀楽の実体験を重ねて、「子どもが子どもらしく育ってほしい」そんなおもいで、地域で活動を続けています。