節分も過ぎましたが。今日は、豆まきです。
鬼のお面をかぶると、毎年泣き出す子もいるのですが、今年は、、、。いつも一緒に遊んでるお母さんと、お友達のお兄ちゃんが鬼役だったからか、子どもたちは怖がるどころか、キャッキャ言いながら鬼ごっこ。お菓子拾いに夢中です。たーっくさん拾いました。
お菓子拾いが終わったころ、おばあちゃんと来ていたRちゃん（2歳）がお外に遊びに出かけました。Aちゃん（1歳）もRちゃんが気になる様子。追いかけて行ってはおかあさんのところに戻ってきますが、そのうち、Rちゃんのおばあちゃんの手を握り、Rちゃんの後を追いかけて一緒に遊びだしました。いつもマイペースのRちゃんですが、今日は後ろからおいかけてくれるAちゃんのことが気になるみたい。立ち止まっては後ろを振り返り、Aちゃんがついてきているか気にしているようでした。
Rちゃんが芝生にゴロンして、手をのばすと、Aちゃんがタッチ！するとRちゃんは「たすけて～」と、起こしてほしかったみたい。デッキに空いていた穴をRちゃんが覗き込むと、Aちゃんもおそるおそる覗き込む。Rちゃんが走ればAちゃんも追いかける。今日初めて会ったRちゃんとAちゃんですが、そんなやり取りも自然と起きる。子どもたちの関りを見て、０～３歳の時期に、同年代で遊ぶ時間の大切さを感じました。